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子供のころの心の傷

 

 思い込みから目醒めるセッション

  セラピスト かずさん

   (曽我 佳寿子)

 

 

※ 氣・龍神タロット公式認定リーダー

※ エクスペンシャルヌメロロジー

  (数秘)

※ 宙を奏でる点描曼荼羅画講師

  (天点画)  

 

名古屋から快速で1駅の一宮(市民病院近く)で看板猫と暮らしています

 

小さなころに噛まれた傷が

成長して葉を広げたらこんな風になってて

大人になっても子供のころの心の傷を抱えているってこんな感じなのかな

 

 

「トラウマ」

他にも「傷」とか「檻」とか呼び名があるでしょう

 

 

 

数秘では生年月日

10月21日生まれなら

 

1+0+2+1=4

 

この計算で出した数字を

第1ピークといい

檻と表現したりしています

 

でも

私はこれらを「ギフト」と呼び

人の成長に必要な「躓きポイント」の数字だと説明します

だって人は転んだ時ほど学ぶことが大きいでしょう

 

 

 

無人島で暮らしているわけではないから

私たちは他の人と上手に距離をとりながら暮らすわけです

 

人は生まれたときには精神と体がバラバラで

それを調整するところから始まります

 

ほらよく赤ちゃんが自分の手を不思議そうに見ているでしょう

あんな感じ

 

自他の区別もない赤ん坊が

相手の立場に立って考えらられるようになるのに数年かります

 

心の傷は

子供社会から大人社会へと成長していくときに誰もが必ず受けるもの

思うようにならない挫折を味わいながら

他の人との距離感をつかんでいく

 

自分に思いや考えがあるように

他の人にも思いや考えがある

違いを理解することで他の人を思いやれるようになり

より複雑な感情が分るようになっていく

 

今の世の中は「トラウマ」を特別視しすぎていると思いませんか?

過剰反応は結局トラウマに悲劇というご飯をあげてしまってて

可愛そうな私を生み出していることも・・

 

 

トラウマに酔わないでね

あなたの魂はそんな弱っちくないから大丈夫

トラウマだってギフトなんだと思える日がきます

 

少なくとも私はそうです

機能不全の家庭に育ち

離婚も経験しましたが

今は心のそこから「ギフト」だったと思えます

 

この気持ちに至るまで長い道のりでした

私が出来たのだもの

あなただって思い至れます

大丈夫

あなたは弱いけど

あなたの魂は強いから