思い込みから目醒めるセッション
セラピスト かずさん
(曽我 佳寿子)
※ エクスペンシャルヌメロロジー
(数秘)
(天点画)
名古屋から快速で1駅の一宮(市民病院近く)で看板猫と暮らしています
今日はなぜか中学生の時にみた景色が浮かんできてて
そのことについて書こうかな
私は中学2年の時に宮城県沖地震を経験しています
東日本大震災の前の大きな地震です
友達の部活が終わるのを待っててまだ教室にいました
17時14分
ぐらっときて机が小躍りするように揺れていて
机の下に入りなさいという先生の声が震えている
正直、興奮はしていましたが冷静でした
大きな揺れがおさまり
泣きじゃくるこたちの涙もおさまり
帰ろうと仙台駅に歩き出した時に見た光景
人の大きな大きな渦が仙台駅にぐわ~~と向かっている
巨大な人の列
どの人も、地震があったことしか分らない
電話が通じない
停電していて情報を知る術がない
だってスマホのない時代ですし
あったとしても使えないでしょうけどね
とにかく誰もが情報が欲しかったのでしょう
大人が駅に向かうのをみながら
「駅に向かってはダメだ」と判断し
人の流れを掻き分けながら逆に歩いていく
「電車は線路の確認が出来るまでは動かない
家に帰るとしたらバスしかない
でも駅でバスに乗るのは無理
バス停いくつか戻って人が少なくなるあたりで乗らないと」
それで逆に歩いたわけです
バス停3つ分くらい戻って
なんとかバスに乗り
家に着いたのは9時過ぎでした
混乱した人の波
ブログを書こうとしたら浮かんできて
いつまでも浮かんでくる
ってことはこれが今日書くことなのかなって思って
今でも、どうしてあの時あんなに冷静だったのか分りません
まぁ、今でも緊張しないタイプですけどw
でも中学2年生ですからねぇ
学校は仙台駅まで歩いて7分くらいのところ
電車通学でした
こんな状況の時
冷静さと判断力が運命を分ける
ありのままにとか
自分らしくとか
答えは自分の中にあるとか
こういった言葉は平和だから言えること
そうか
今の世の中
マスクをしないで歩いている私は
巨大な人の流れに逆らって歩いていった時と同じなんだ
大きく違うのは
同じ方向を見る仲間がいることですね
。。。心強い。。。
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情報が制限され
言論が制限され
画一的な方向に統制されている時は注意しないと
大本営を報じていたのはそんな昔のことじゃない
空気を読んで戦果を忖度(そんたく)し、でたらめを発表する仕組みができ上がった。
本文より
みんながやっているから
だと
生き残れないよ
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冷静な判断を下すには
確かな情報
ということでお話会のお知らせです
中学2年生で冷静な判断を下せた私が
お金のこと
徳とカルマ
等々
お話します
10月18日(月)10時~
一宮市北部 aoiハウス
(会場の詳細はお申し込み後)
終了後 ランチ会あり(参加自由・実費)
申し込み必須
残席 3
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10月24日(日)13時~
一宮スポーツ文化センターにて
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申し込み必須