受講を考えていらっしゃる方へ
宙を奏でる点描曼荼羅画は
出来上がりを考えて描き始めるのではなく、行き当たりバッチリで浮かんだまま進んでいく描き方です
絵を習ったことはないし、いろんな知識もない
そんな私ですから、出来上がりを頭に置いてそこに向かって描き進もうとしても、そもそも出来上がりを想像することができない
え?じゃどうやって描いていくの?って思いますよね
それが描けるんです
まるで魔法みたい☆彡
ではなく
しっかりとした描き方のルールがあり、その通り描いていくだけ
ルールはたったの5つ
これだけで描けてしまうのだからやっぱり魔法って言ってもいいのかも
最近注目され始めた
形からくるエネルギーで自分が整う効果が期待できる
というのを体感してみませんか
マンダラ・ユニバース クリエイター協会
公式HP
https://www.mandala-uni.com
人生がつまっている宙奏
私は常々、ブログで「そらかなには人生が詰まっている」と書いています
直感を使って好きなペンで好きなところから描き始める、そんな単純なことなのですが皆さんなかなか描きはじめられない
そして質問魔になり
「どのペンがお勧めですか?」
「どこから描くのがいいのですか?」
と仰います
なので
好きなペンをどうぞ
好きなところから描き始めてください
とまた同じ言葉を繰り返します
自由にといわれても、固定概念に捕らわれてちっとも動けない自分を感じ、こんな小さな紙だというのに失敗を恐れて前にすすめない自分を知るでしょう
目に付いたペンをとり
目に付いたところに点を置く
ただそれだけ
そこには直感だけで描いていく時間があるだけです
それを繰り返すことにより直感が磨かれ、あなたはあなたの直感を信じられるようになっていき、失敗を恐れないマインドが培われていきます
アートとはちょっと違う
宙を奏でる点描曼荼羅画はちょっと変っていて、自分を隣に置いて直感を働かせて描いていきます
自己表現ではないし、自分の中から湧き上がるものをぶつけるわけでもなく、アートとして括るには無理があると私は感じています
では何なのかと言われると、私の知る範囲で言うのなら「仏師」ですね
仏師さんは木を彫って仏像を作りますがそこに自分の意図はなく
「木の中に既に仏様は宿っている
私達はそれを掘り起こしていくだけです」
と話しているのを聞いたことがあります
そんな感覚で私は宙奏(そらかな)と向かい合っています
オリジナリティーとか個性とか、それらは傍から見た評価であって自分でどうこう出来るものではありません
それでも人だから
綺麗に描きたいとか
評価されたい
褒められたい
素敵な作品を見て凹んだり
時に胸がモヤモヤと苦しくなったり・・・
そんな自分を横に置こう横に置こうと描き続けていく
描き続けることでいつのまにか心穏やかな自分になっていく
なので瞑想のような効果があると謳っているのです
描き続けた人だけが知る世界
その入口に立ってみませんか
しっかりとしたテキスト
点描という技法は昔からあり、定規とコンパスで描く幾何学模様も昔からあります
それを組み合わせ、誰でも簡単に描けるようにメソッドを組み立て、テキスト化して皆さんにお伝えできるのは宙を奏でる点描曼荼羅画だけです
テキストは100ページを超え写真も多数掲載、受講時とは別の課題作品も掲載してあります
受講したときはフムフムと思うけど家に帰ると「なんだったけ???」となった経験が皆さんあるのではないでしょうか
宙奏曼荼羅画に出会った人が、ずっと描き続けられるようにしっかりとしたテキストをご用意しています
マンダラ・ユニバース クリエイター協会